ソクラテス

大学の授業の一つである「英語二列」では、こんな本を読んでいます。
Peter Kreeft, PHILOSOPHY 101 BY SOCRATES, San Francisco: Ignatius, 2002
でも、これの内容、実にしょーもない。*1


Philosophy 101 by Socrates: An Introduction to Philosophy Via Plato's Apology

Philosophy 101 by Socrates: An Introduction to Philosophy Via Plato's Apology


「英語二列」につけたい文句はそれだけじゃありません。


シラバスには、

評価方法 毎回のリーディング・ノートおよび授業への参加度により評価する。必要があれば試験を行う。

とあったのですが、

  • リーディング・ノート

「毎回」どころか、授業中に「リーディング・ノート」という言葉を聞いたことが一回もない。

  • 授業への参加度

最近は、そもそも出席をとっていない。


…と、そんなわけなので、すでに試験を行う必要性があると判断している模様です。


教官が、さも当然のように、「こういうところは試験に出しやすい」とか言ってきます。
試験やる気満々です。


まあ、そこまでならまだいいのです。


しかし、「試験に出しやすい」と言うところが、本文と無関係なギリシャの哲学者のハナシなのはどうなのよ!?


ヘラクレイトス*2とか、パルメニデス*3とかの思想内容(本文に言及なし)を、ほんとに試験に出すつもりなんですか!?


アテナイの市民よ、私はこれが正義に反するのではないかと、ただそれだけのことが言いたいのです。

*1:個人の主観による判断です。

*2:暗い人

*3:「有らぬものは有らぬ」