KABが熱い

KAB熊本朝日放送が熱い…!


僕は、ちょっとした必要があって、テレビ局のマスコットキャラクター情報を集めているのですが、そんな中で「ケービィー」というキャラクターを擁するKABのホームページを見たのです。


キャラクターの出てくるCM動画の配信ページを見て、「なんだこれは?」と思いました。いや、こういう動画の配信自体は色んな局がやっています。問題は、CMに自ら出演した社長のコメントなのです。

初めてCMを見たとき、「僕はこんなに美男子だったのか」と、うっとりした。というのはウソで、最初はギョッとして、次いで 恥ずかしさのあまり、目をそらしてしまった。台詞も標準語でしゃべっていたつもりが、どこの地方のなまりか、分からない。ちなみに僕は生まれも育ちも純粋の熊本県人ダァヨ。できればもう一度、撮りなおしてもらいたいけど、カネのない会社だから、ダメだろうな〜。
(中略)
ほかにタクシーの運転手、通りがかった幼稚園児やおばさん、デパートの店員さんなどが気楽に声をかけたり、笑いかけてくれる。意外とKABを見てくれる視聴者が多いんだ。密かにサインの練習をしようかとも思ったが、「サインをくれ」というバカはまだいない。
(後略)
(【CMに出演して〜KAB取締役社長・門垣逸夫〜】より。太字強調は引用者。)

おいおい、どうしてそんなに自虐的なんだ?
この社長さん、コラムを書いていまして、こちらはどうしようもない社内内輪ネタが乱発されています。なんなんだこれは?こういうノリ大好きだ。


「パワー!フルフルな人たち!」という社員紹介ページもあります。そこで、編成業務局広報担当の「コケボウ」さんが書いているのは…

KABはついに生まれ変わった!
と、いったいどれくらいの皆さんに感じていただけるのでしょう。社屋が新しくなり、それに伴って机も機材もスタジオも新しくなりました。

何より、今まで満足なスペースが無かったスタジオは、16年働いてきたワタシ達古参が「うわぁーテレビ局みたい〜」とシロウトのような声をあげてしまうほど今までとはうって変わった立派なものができあがりました。
(太字強調は引用者。)

「うわぁーテレビ局みたい〜」(笑)
…いや、これが多くの地方局の偽らざる実態なんでしょうが、そこを偽らないところがなんとも素晴らしい。


さて、この熊本朝日放送Wikipediaで調べてみたところ、以下のような記述がありました。

公式ページに会長及び社長のコラムを連載、社長自ら宣伝のCMに出演、ニュースのオープニングやテロップを他局と比べてレベルの高いものにした事など数多い。こういった戦略が功を奏した上にテレビ朝日の視聴率が好調な事もあり、2005年10月期では熊本地区に於いてゴールデンの視聴率で初めてTOPに立った。また全日でも県内民放で2位に肉薄する勢いである。(ちなみに、トップはテレビくまもと。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E6%9C%AC%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%94%BE%E9%80%81より。日本語としておかしい部分があるが、原文ママ。)


やっぱ、KAB熊本朝日放送が熱い…!