なぜ?

大竹まこと ゴールデンラジオ!』を聴いていたら、「大竹メインデッシュ」ゲストは島谷ひとみさんでした。
わけあって(いや、特にわけなんてないんだけど)、一時そこら中で『亜麻色の髪の乙女』を歌わされていた過去を持つ僕でしたが、久しぶりに声を聴きましたね。


広島県倉橋島という出身地の話をしていたのですが、さすが島というのはなかなかに言いたいことも言えない村社会らしく、都会に出てみると「なぜ?」という言葉がすぐに使われることに驚いたそうです。
僕としては近代的合理主義精神によって「なぜ?」と問いつめたいことは、さらにもっともっと優に小1時間分以上あるのですが、やっぱそれでも「なぜ?」と言えてる方なのかな、東京人は。


なぜ? と問いつめたとき
ぼくという主題から同居人が扉をあけて出ていく
  谷あいの貧農の屋根に
  わかい翼が虹をまっていはしないかと
  味噌部屋の石がどれくらい重いかと


(松永伍一「主題」より)