札幌タイムス

『続・宗左近詩集』(宗左近・著/思潮社<現代詩文庫>/1994/asin:4783708940)を読んでいたら、「帝国大学通り」という詩の中に「札幌タイムズ社会部記者新田眞木子」って人が登場して、「おお伝統ある『北海タイムス』(廃刊)の後継紙だ!」と思ったけど違いました。
本当は『札幌タイムズ』じゃなくて『札幌タイムス』だし、創刊(『フロンティア・タイムス』として)が1999年で、この題になったのは2001年だし。
札幌タイムス』については、公式サイトhttp://www.sapporotimes.co.jp/と、Wikipediaの解説(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9)をどうぞ。


さて、宗左近についてですが、仏文学者として『表徴の帝国』(ロラン・バルト・著/筑摩書房ちくま学芸文庫>/1996/原書1970、新潮社版1974)を訳したりしました。この本、僕も読みましたが、意味がよく分かりませんでした。とりあえず、ロラン・バルトっていう名前はかっこいいです。宗左近ってのも普通の名前じゃありませんが、これはペンネームでして、「そうさ、こんちくしょう!」という言葉から来ているとか。意味がよく分かりません。

表徴の帝国 (ちくま学芸文庫)

表徴の帝国 (ちくま学芸文庫)


また、詩人としての業績も色々ありますが、やはり、福島県立清陵情報高等学校の『宇宙の奥の宇宙まで』という校歌の詩をとりあげておきましょう。その詩の影響により、電波を表現する際の擬態語が一般に(?)「ゆんゆん」となったのが、我々に最も馴染み深い業績でしょうから。電波ゆんゆん