横浜殺人事件

テレビ神奈川(がモデルのローカルテレビ局)が登場するミステリー小説があるというので読んでみました。


内田康夫・著『横浜殺人事件』(光文社<光文社文庫>/1992/asin:4334715273


横浜テレビの番組『TVグラフィック24』のレポーターが殺害されて、そのプロデューサーで作中の重要人物の1人が「藤本紅子」というのですが、これのモデルは『TVグラフィック42番街』と坂本紅子さんですね。ほとんどそのまんま…。
『TVグラフィック24』の放送時間が20時〜21時30分だというのも、『TVグラフィック42番街』と同じっぽいです。


横浜テレビの社屋については「玄関を入ったとっつきには、一応、ロビーらしきものはある。しかしそこにもスチール製の棚が並び、倉庫に入りきらなくなった資料やテープ類が積み上げられている。その隙間のようなフロアに、病院の待合室よろしく、ベンチのようなソファーが並び、それが時には応接室であったり、打ち合わせのために利用されたりする。」と描写されていて、旧・TVKテレビ本社放送センターを思い出させます。ちなみに当然ながら、この社屋は「元町を抜けて橋を渡」ったところにあるのです。


そういえば、この作品は2時間ドラマになっていないのかと調べたら、なってました。1996年にフジテレビで放送されたとのこと。
横浜テレビはどんな描かれ方をしたんだろう…?気になるところです。