ギリシア・ビザンティン

お久しぶりです。明日の『オイディプス王』講読の授業で使うプリント一式をなくしてしまい、全く予習できないのでブログを更新します。
今日は最近読んで面白かった本2冊。


中務哲郎・訳『ギリシア恋愛小曲集』(岩波書店岩波文庫>/2004)


ギリシア恋愛小曲集 (岩波文庫)

ギリシア恋愛小曲集 (岩波文庫)


古代ギリシア文学の中の恋愛物語をいくつか集めたものです。本文だけでなく、注釈、解説も丸ごと楽しめるかと思います。訳者の中務先生は京大西洋古典学の教授。


井上浩一・著『生き残った帝国ビザンティン』(講談社講談社学術文庫>/2008)


生き残った帝国ビザンティン (講談社学術文庫 1866)

生き残った帝国ビザンティン (講談社学術文庫 1866)


高校世界史では何だかよく分からんままになってしまうビザンティンの通史。もともと講談社現代新書で出たものの文庫化らしいです。題材はマニアックだけど一般向けな書き方をしているので、読みやすいです。