ローマ喜劇

卒論が書けないです。若気の至りで選んだ専攻が恨めしくもあるけど、思うようにいかないのが人生でござるよ。
プロペルティウスの恋愛詩を、ローマ喜劇とかと結びつけて論じたいというのが、漠然とした予定です。詳細未定。もう10月。


ローマ喜劇といえば、この(日本では)マイナーな分野を概説する新書が今年の夏の終わりに出ました。小林標・著『ローマ喜劇』(中央公論新社中公新書>/2009)です。


ローマ喜劇―知られざる笑いの源泉 (中公新書)

ローマ喜劇―知られざる笑いの源泉 (中公新書)


この生き馬の目を抜く新書大競争時代に、こういう地味で分厚くて高い(370ページ強+税抜940円)本を出すのはさすが中央公論です。いいぞ、もっとやれ。
ちなみに、僕は中公さんの入社選考を受けて一次面接まで行けたんですが、その参加者にはもれなく本を一冊プレゼントという太っ腹ぶりでした。
僕は、宮崎市定・著『科挙』(中央公論新社中公新書>/1963/asin:4121000153)をもらいましたけれども。


そういやこの時の面接で、昨日亡くなっちゃた中川大臣の「もうろう会見」の話が出たんだよなあ。こんなことになるなんて…。