小泉政権を思い出すための3冊

ポルノグラフィティオールナイトニッポンSUPER!』に「感動した!」というネタコーナーがありましたけど、これは小泉純一郎総理大臣(当時)が横綱(当時)貴乃花関に優勝杯を手渡したときの言葉から来たものであることも、だんだん忘れられてきています。
…いや、ちょっと待て。その前に、むしろこのコーナーの存在の方が忘れられてるって。


まあいずれにせよ、その後次々と巻き起こった政界の激動によって、徐々に歴史上の存在となってきている小泉政権
今日は、そんな小泉政権を思い出すための3冊をご用意しました。


大和田秀樹・著『ムダヅモ無き改革』(竹書房近代麻雀コミックス>/2008)


ムダヅモ無き改革 (近代麻雀コミックス)

ムダヅモ無き改革 (近代麻雀コミックス)


とりあえずこれは外せないでしょう。
この漫画においては、まだまだ現役バリバリの「小泉ジュンイチロー」。雄々しく日本と世界の危機に立ち向かっています、麻雀で。
いま連載ではヒトラーとかと戦ってますからね、呑気にウルトラマンキングなんてやってる場合じゃないのですよ、ほんと。
あと「野党代表代行 菅ナヲト」の描かれ方がヒドい。「ゆかりタン」にセクハラする変態&ヘタレオヤジにされてますが、この人今や我が国の副総理だぞ、どサンピンが!
いや、そりゃあ「この作品はフィクションです。実在の人物とはあまり関係ありません。」だそうですが。


83会・著『UBUDAS〜うぶだす〜 自民党1年生議員 83会 代議士名鑑』(メディアファクトリー/2006)


UBUDAS(うぶだす) 自民党1年生議員 83会 代議士名鑑

UBUDAS(うぶだす) 自民党1年生議員 83会 代議士名鑑


いわゆる「小泉チルドレン」1人1人の情報が詰まった代議士名鑑。現在、この世で一番要らない本の1つになってしまった気もしますが…。
さっきのセクハラオヤジにほぼダブルスコアで敗れ去った人が、「83会」会長として巻頭論文みたいなのを書いてるのも、もの悲しいところがあります。
ちなみに、この本をブックオフで拾ってきて最初に見たのは杉村太蔵議員(当時)のページでした。家族に「最初に見たいページは?」と聞いても、やっぱり同じ杉村さんのとこを挙げました。さすが「伝説のニート 杉村タイゾー」、「この男もまた豪運のカケラを持つ者なのか…?」(by「麻生タロー」@『ムダヅモ無き改革』)
この本がそのままムダになっていくのも惜しいですし、1人でも多くの再起を願っておりますよ。


神奈川新聞報道部・著『一票一揆 自民党 神奈川の乱 ―小泉総理誕生の軌跡―』(発行・神奈川新聞社、発売・かなしん出版/2002/asin:4876453101


最後は小泉元総理の地元、我らが神奈川新聞の本です。小泉純一郎自民党総裁選出における、神奈川県連の活躍なんかがレポートされています。
最近はやたらと小泉路線が批判されて腹も立ってるでしょうし、小泉Jr.・河野太郎菅義偉と役者は揃ってるんだから、神奈川県連丸ごと造反してみんなの党とかに行ったら面白いのになあ。ちょうどみんなの党現職が、神奈川には江田憲司浅尾慶一郎の2人いるわけだし、鎌倉市長にもこの2人の応援する候補がなったわけだし。
ま、まず有り得ないですけどね…。


さて、このブログで触れるのは初になりますが、実は僕、就職活動の中でテレビ神奈川の選考も受けたんです。
で、その時に応募書類の小論文のタネ本にしたのが、今日最後に紹介した『一票一揆』でした。
結果として書類選考を通過できたのも、この本にまつわる思い出の1つ…。
まあ、次の筆記試験&グループディスカッションで落ちちゃったんですけどね。


tvkの選考については、そのうちまた書くかもしれないし、書かないかもしれません。