中京独立U2局2日制覇の旅その2(岐阜新聞篇)

岐阜新聞



(その1→http://d.hatena.ne.jp/nise-jukensei/20100901


さてさて、三重テレビ放送の話題に行く前に、岐阜駅で購入した岐阜新聞を紹介しておきましょう。
朝刊1部100円、一面下コラムの題名は分水嶺、4コマ漫画は『ゴンちゃん』(かまちよしろう)です。


今回の旅は、ちょうど全国各地で所在不明の高齢者・通称(?)「非実在高齢者」が続々と見つかっていた時に行ったので、各地で買い集めた新聞はどれもその話題を載せていました。
そんなわけで、僕が手に入れた『岐阜新聞』8月27日付朝刊にも、県内では下呂市の“162歳”が最高齢みたいな記事が載っているのですが、その一方で、各務原市の女性が実際に100歳を迎え、市長がお祝いに訪れたというニュースも取り扱われており、いやあ「実在高齢者」はめでたいものだなあと、いつにもまして感じられます。


さて、この岐阜新聞社は、名古屋を本拠地とする日本最大のブロック紙中日新聞社とめちゃくちゃ仲が悪いと聞きます。
JR岐阜駅北口に降り立つと、駅正面の通り一本を挟んで、左側に岐阜新聞とそのグループ会社・岐阜放送共同の広告が、右側に中日新聞の広告が、それぞれ掲げられているのが目に入り、事情を知るものには、あたかも2枚の看板の間に絶えず火花が散っているかのごとくに見えてきます。
岐阜新聞』のテレビ欄を見ますと、独立U局ぎふチャン岐阜放送)を日本テレビ系基幹局の中京テレビよりも内側に持ってきていて、さすが関連会社は扱いがいいのですが、一方で、中日新聞社と資本関係のあるCBCテレビ東海テレビをど真ん中に置いているのは、ちょっと意外でありました。


とはいえ、岐阜放送が愛知方面に殆ど電波を飛ばさせてもらえないのは、この岐阜新聞社中日新聞社の対立のせいだと言われるくらいでありまして、実際に中日資本が入っている三重テレビ放送は愛知県内にスピルオーバーし放題なのです。
というわけで、次回はその三重テレビ放送への訪問について書くことにいたしましょう。


(つづく)