中京独立U2局2日制覇の旅その5(夕刊三重篇)

夕刊三重


侵略!イカ娘TX系東名阪ネットで確定のようじゃなイカ。本当はtvkにきて欲しかったけど、MXに強奪されはしなかったし、今回は引き分けということで勘弁してやるでゲソ(http://d.hatena.ne.jp/nise-jukensei/20100717参照)。


さてさて、2日休んでしまいましたが、旅の話を続けようと思います。


(その1→http://d.hatena.ne.jp/nise-jukensei/20100901
(その2→http://d.hatena.ne.jp/nise-jukensei/20100902
(その3→http://d.hatena.ne.jp/nise-jukensei/20100903
(その4→http://d.hatena.ne.jp/nise-jukensei/20100904


津を出発し、次に向かったのは同じ三重県の松阪。
松阪といえば、某財閥創業家発祥の地でありまして、そういえば昨年に一度就職活動をしていた時、僕が内定を頂けた会社さん2つはどっちもその系統だったりしました。
しかし、松阪駅前に到着して街並みを目にした僕は、そのなんともひなびた佇まいに、平成ではなく昭和を感じたのです。
駅南口の目の前には、第三銀行という銀行の本店があるのですが、そのすぐ脇が“ナントカ横丁”とか名前のついていそうな下町っぽい路地なのには驚きました。
こんなところなの、商都松阪って?


いま話に出てきた第三銀行は、名前に入っている数字の若さゆえメチャクチャ由緒正しい旧国立銀行かのように思えてしまうのですが、さにあらず。
この商号は、「第三相互銀行が普通銀行への転換に伴って「相互」を外したものだというのが真相で、つまり“第三の国立銀行ではなく、“第三の相互銀行だったわけです。
ちなみに、三重県には百五銀行という、こちらは本当に旧国立銀行の地銀があります。津駅構内に百五銀行第三銀行のATMが並んで設置されていたのですが、事情を知らないと、地銀の「百五」より第二地銀の「第三」の方が断然格上に見える…だと…!?


というわけで、この第二地方銀行本店訪問も松阪にまで足を延ばした目的の1つだったのですが、もう1つの目的はやっぱり地方紙の収集です。ここ松阪には、日本新聞協会加盟の地域紙『夕刊三重』があるのです。
発行元である夕刊三重新聞社のウェブサイト(http://www.yukanmie.com/)に、「JR松阪駅改札口横の『キオスク』でも販売しているほか、中央町の『フレックスホテル』フロントにて24時間販売しています」とあったので、その「フレックスホテル」の場所まで調べて行ったのですが、幸い「改札口横の『キオスク』」で普通に買えました。
1部60円、一面下コラムは「松阪縞」、4コマ漫画は『あきれたとうサン』(きざきのぼる)です。
「作家たちと松阪」なる連載をやっているようで、僕の手に入れた8月27日付では小林秀雄を取り上げています。なるほど、小林秀雄に『本居宣長』という作品がありますが、本居宣長は松阪出身です。


『夕刊三重』も無事に入手でき、この日の予定はほぼ終わりました。が、宿は愛知県豊橋市に取っていたので、またかなり東京方面へ戻らなければなりません。
電車の本数がそんなにないために少々待たされましたが、それでも17時23分発の「快速みえ20号」名古屋行きで松阪を発つことができたのでした。


(つづく)