『日刊競馬』

日刊競馬


昨日発売のヤングガンガン』(スクウェア・エニックス「ヴィン魂」の第11期「喝采ランキング」が決着しまして、僕は初登場で17位(17魂)に潜り込むことが出来ました。ありがたいことです。


あと、今日の『あっぱれ!KANAGAWA大行進』(tvkは、横浜市緑区。めちゃくちゃ僕の家の近所でした。
まあ、それはともかく…。


日頃から新聞好き、ことに専門紙に興味があることを公言している僕ですが、その割にはそこらで普通に買える専門紙をあまり買ったことがないという事実に気がついてしまいました。
こりゃどう考えても怠慢であります。いかんいかん。
というわけで、“買いやすい専門紙はさっさと買ってみようキャンペーン”というのを、いきなり始めてみたいと思います。


キャンペーン第1回目は、競馬専門紙日刊競馬
中央競馬ワイド中継』(tvk、CTC、TVSほか)でおなじみの柏木集保さんが「編集長」で、1面には「UHFテレビ解説者」というキャプション付きの写真が載っています。ブランケット判で8面まであり、1部450円。


競馬新聞というのは初めて読みましたが、いやあ情報量が多い。というより多すぎる。総合紙でたとえるなら、ラテ欄と株式市況欄だけで全ての面が埋まってる感じです。
いわゆる「馬柱」っていうやつの中だけで、目を白黒させてしまうほど文字が詰め込まれているのに、その外にもレース展開の予想やら調教タイムやら馬場のコンディションやら…とてもじゃないけど処理しきれませんよ。


あと、僕が手に入れた10月16日付にはコラムが9つ載っていて、これは競馬新聞の中では充実している方なんだそうですが、といっても基本的に全然文学的なコラムではなく予想にまつわる話をしているので、紙面の情報過多に拍車がかかるばかりです。


で、他ジャンルのものでも良かったのに、なぜ“買いやすい専門紙はさっさと買ってみようキャンペーン”初回を競馬新聞にしたかというと、最近とみに競馬の障害競走に興味を持ちだした僕にとって熱いレース「第12回東京ハイジャンプ(J・GII)」(東京競馬場・芝3300m)が本日開催されたので、その情報を仕入れたかったからなのであります。


障害競走のどこがいいって、人馬一体となってピョーンピョーンと障害を「飛越」していくスリルとテンポがたまらんのもありますし、あとやっぱり、日本では長年不遇なポジションにあるという事実が、僕の心の琴線に触れるわけです。
だいいち、「東京ハイジャンプ」だって、重賞なのに今日のメインレースじゃないんだぜ。おかげで、メインレースはキー局様にお譲りして放送しない『中央競馬ワイド中継』で、普通に見られてしまうという…。
まあ、僕にとってはその方がtvkで観戦できて大勝利なわけですが。


さてさて、東京コース2戦2勝のギルティストライク(1番人気)、史上最多の障害重賞8勝を誇るコウエイトライ(2番人気)を含む14頭の実力馬が揃った「第12回東京ハイジャンプ」でしたが、僕はディフェンディング・チャンピオンのテイエムトッパズレを応援していました。
なんといっても名前がトッパズレてる*1し、あと昨年暮れの大一番「第132回中山大障害(J・GI)」では、調子よく逃げてたのに障害のないところで騎手が振り落とされ*2落馬競走中止なんてお茶目なところもあったりするので。
日刊競馬』でもあんまりいい印ついてなかったし、単勝も8番人気ですが、どうなることやら…。


というわけで、いよいよ発走です。
まずハナをきったのは…おお、2枠2番のテイエムトッパズレ!早くも2馬身、3馬身のリード。
このまま快調に逃げるのかと思いきや、8枠14番からのスタートだったもう1頭の逃げ馬・コウエイトライが、中団から一気に先頭へ。最初の障害を飛越した直後にはもう、先頭が入れ替わってしまいました。
ダメじゃん…と思っていたら、3コーナーでテイエムトッパズレが抜き返しにかかります。4つ目の障害を飛越するところで、ふたたび先頭へ。
その後はテイエムトッパズレが逃げ続けます。スタンド前にある水ごう、大いけ垣、大竹柵の各障害も無事に飛越。向こう正面でも先頭をキープ。しかし、またコウエイトライが迫ってきた。さあ最後の直線に入る…あれ?外に膨らみすぎじゃね?
というわけで、テイエムトッパズレの見せ場は以上でした。ここでうまく最内を突いた12番人気の伏兵・イコールパートナーが優勝。2着トーワベガ、3着ビコーフェザー、4着コウエイトライテイエムトッパズレは6着、1番人気のギルティストライクは9着に終わりました。


いずれにせよ、うーん…障害レースは熱いです。

*1:なお、「トッパズレ」は出生地である鹿児島方言で、「飛びぬけている」という意味なんだとか。

*2:なんでも、馬がコースを間違えそうになったためなんだそうです。