『株式新聞』

株式新聞


きょうは障害重賞「第12回京都ジャンプステークス(J・GIII)」(京都競馬場・芝3170m)がありまして、勝ったのは前走で小倉サマージャンプ(J・GIII)」を制していた2枠2番ランヘランバでした。
東京ハイジャンプhttp://d.hatena.ne.jp/nise-jukensei/20101016参照)と同じく、コウエイトライ(5枠6番)とテイエムトッパズレ(8枠12番)が一緒に出走してるから、また道中で潰しあうのかなあと思ったんですが、今回は最初にテイエムトッパズレが抑えたので、逃げるコウエイトライランヘランバが追走という形に。
でも2周目に入るとトッパズレがトライ姐さんに絡みに行き、結局喧嘩になってしまったというわけでした。


そんなわけで、「東京ハイジャンプ」の時に始めた“買いやすい専門紙はさっさと買ってみようキャンペーン”の第3回をやりたいと思います。入手したのは証券専門紙『株式新聞』


日刊(土曜・日曜・祝日付休刊)で、僕が買ったのはきのう11月12日の夜なんですが、11月15日付になっています。
定価は1部180円なんですが、地域によっては200円になるようです。
また、現在の発行元・モーニングスターは、もともとの発行元であった株式新聞社を08年4月に吸収合併したんだとか。


ブランケット判14面ですが、4面の下半分から13面までは基本的にひたすら銘柄と数字の羅列なので、トンデモない情報量です。
そういえばこの文字の高密度はどこかで見たな〜と思ったら、キャンペーン1回目の時の競馬新聞でした。


そんな専門紙全開状態ではありますが、1面下には総合紙のようにコラムがあります。題名は「晴雨曇」。
内容ですが、無難に季節の話から始めるのが、普通の新聞コラムっぽいです。年末、この時期は駆け込みでジム通いしてダイエットする人が多い、でも焦っても実りは小さい、云々。
ところが、終盤いきなり株式投資も1年の負け分を取り戻そうと気持ちがはやる時期か」と、専門紙っぽい流れへ。そして、最後はこんな超展開でオチとなります。

来年はスマートフォン(多機能携帯電話)向けソーシャルゲーム市場が本格始動する。有力テーマの併せ技は無視できない。サイバー(4751・M)の取り組みから目を離すな。*1


…なんでいきなり注目銘柄紹介!?
そういえばこういうオチがつくコラムどこかで見たな〜と思ったら、これもやっぱり競馬新聞でした。最後に注目馬を並べる形式。


しかし、競馬ならばどの馬が勝っても負けても、馬券を買っていない限り(買っていても?)僕たちの生活そのものには影響がなく、しかし一方で競馬を仕事にしている人や、そして実際に走っている馬というのが確かにいるもんだから、見ていると自然と応援したくなってしまう(「人のことだから応援するのよ」!*2)のですが、それに対して株式市場というやつは、別に自分自身が証券を売り買いしていなくても、その動向が僕たちの生活にしばしば影響を与え、時には人生全体を狂わせかねない(リーマン・ショック!)のでありまして、それにも関わらず競馬と株式の専門紙に同種の精神を見るのは、就職氷河期世代の僕にとって、少し辛いものがあるのでした。


『株式新聞』については以上!
次回はサッカー専門紙あたりを狙っていきます。

*1:太字強調は原文ゴシック体

*2:石田敦子・著『球場ラヴァーズ』(少年画報社ヤングキングコミックス>/2010/asin:4785934506)18ページ