春麗ジャンプステークスほか

TVS11年2月タイムテーブル


きょうの午後、たまたまフジテレビにチャンネルを回したところ、テレビ神奈川がモデルの局が登場する『横浜殺人事件』http://d.hatena.ne.jp/nise-jukensei/20080318参照)の2時間ドラマ版を再放送していたので、思いがけず見ることができました。
どうしようもなかったTBS版(http://d.hatena.ne.jp/nise-jukensei/20091209参照)と異なり、『TVグラフィック24』「藤本紅子」なんて殆どそのまんまなネーミングが原作通り使われていました。というか、普通にテレビ神奈川が協力していたようです。TVKテレビ(旧ロゴ)がエンドロールで表示されました。そればかりか、テレビのニュースキャスター役で久保弘毅アナ(当時)も出演。若い!
ちなみに、「藤本紅子」役は国生さゆりさんでしたよ。



さて、ちょうどこのドラマの放送が終わった直後、障害のオープン特別春麗ジャンプステークス」(東京競馬場・芝→ダート3300m)が行われました。


単勝1番人気は、去年の下半期に重賞2レースを含む4連勝で年明け初戦の「牛若丸ジャンプステークス」も2着となったランヘランバ
2番人気は、昨年末の「中山大障害(J・GI)」を10番人気ながら制してファンを驚かせた障害界の新星・バシケーン
3番人気は、同じ「中山大障害」で実績馬のテイエムトッパズレ(4着)をゴール前差しきって3着と健闘したマイネルネオス
4番人気は、年明け最初の障害戦「中山新春ジャンプステークス」でまんまと逃げ切り勝ちを収めたトキノナスティア
5番人気は、同じ「中山新春ジャンプステークス」3着でオープンでも通用することを示した障害未勝利3着3回2着5回の善戦マン・ハクサン
…障害レース好きなら、なかなかワクワクできるメンバーが揃っていたのではないかと思います。


ただ、今やJ・GI馬となったバシケーンだけ負担重量63キロなのは、ちょっとどうなのかなと。ランヘランバは重賞2勝馬ながら、勝ったのがどちらもJ・GIIIなので、他馬と同じ*160キロで済むのです。
あと、脚質が逃げまたは先行のランヘランバにとっては、3枠4番と内側でスタートできるのも有利だったでしょう。一方でトキノナスティアは8枠13番と大外で、その点ちょっと不利かなあと思っていました。
そんなこともあってか、ランヘランバ単勝は1.3倍。圧倒的な人気。


レースが始まると、ハナをきったのはやはりランヘランバ。最初の障害を飛越して、約3馬身のリード。その後、3コーナーにかかる時点で、トキノナスティアが2番手まで上がってきます。
4コーナーを通過して、スタンド前最初の水ごう障害を飛越。ここで先頭が7番人気のハストラングに変わりました。2周目に入って、前からハストラング、トキノナスティア、ランヘランバの順に。
このあたりからハクサンが徐々に上位へ進出してきたのですが、向こう正面3つ目の障害で騎手が落馬してしまいます。そして3、4コーナー中間の最終障害を飛越したところで先頭に立ったのはトキノナスティア。
最後の直線はダートです。トキノナスティアに率いられ、上位陣が固まって入ってきます。残り400の標識を通過後にランヘランバが先頭を奪うと、200の標識に差しかかる頃にはすでに後続を引き離していました。
最内を突いてバシケ−ンが伸びてきますが、届きません。逆に大外から追い込んできたマイネルネオスにゴール前かわされてしまいました。


結果、1着ランヘランバ、2着マイネルネオス、3着バシケーンという固い決着に。
あまり差がなく直線に入ってきて平地の脚比べになった時点で、こりゃランヘランバだなとは思いましたけどね。それでも1周目に逃げておきながら、最後の直線であの伸びを見せるのはすごい。
バシケーンは3着ですが、すでに触れた通り斤量差もありましたし、今回はむしろ大障害制覇がフロックじゃなかったことをアピールするいい機会になったんじゃないでしょうか。順調に行けば4月の中山グランドジャンプ(J・GI)」で十分本命視できるのでは。
トキノナスティアは、見せ場は作ったものの最終的に6着と掲示板を外してしまいました。やはりスタートの大外枠から先頭集団に取りつく際、脚を使ってしまったんでしょうかね。
そしてハクサンは障害デビュー戦以来の落馬競走中止。馬は異状なしだそうで良かったですが、石神騎手が打撲傷を負って、明日は乗り替わりになってしまいました。早い回復をお祈りしています…。


全然関係ないですが、画像はテレ玉の2月タイムテーブルです。
表紙および巻頭特集は、この局もバレンタイン。テレ玉女子アナ4名(佐藤友紀アナ、小田正実アナ、田所由妃アナ、小池文美アナ)がバレンタインデーの思い出を語っています。
興味のある方はどーぞ。

*1:ただし、トキノナスティアだけは牝馬なので58キロでした。