新しい酒を古い革袋に〜『競馬展望プラス』讃

チャーリー・ブラウン


インフルエンザにかかって今週は1回休みでした。
すばらしい新年の滑り出し。


昨晩『競馬展望プラス』(関東版/チバテレ、テレ玉:土曜21時30分〜22時、tvk土曜24時30分から25時)を見ていて、これなかなかいい番組だなと改めて思ったのでテキトーにほめてみましょう。


長岡一也さんと「落ち武者」柏木集保さんが並べば、昭和の薫りを2010年にまで伝えていたあの中央競馬ワイド中継』を思い出さざるを得ないのですが、そのお2人がコメンテーターおよび解説者として登場するこの番組。どの時間帯にも山師がうじゃうじゃたむろするテレビ放送という鉄火場で、他のプログラムにはない上品な雰囲気を漂わせております。
予想の際にも過去の対象レースの名シーンなんかを振り返ったりして、大人の余裕たっぷり。そしてこの番組の特徴は地方競馬情報が充実していることでして、公営の聞いたことない(失礼)重賞の展望とかを長々とやってくれるのがまたなんとものどかです。



去年からJRAのインターネット投票システムで地方競馬の馬券が買えるようになったために、JRA単独提供のこの番組でやたら地方競馬が推されているのでしょう。だからこれは、意外にも新しい時代を反映した内容なのだということ。
新しい酒は新しい革袋に、と言いますが、インターネット経由で全国どこにいても地方競馬を簡単に楽しめる新しい時代を、古き良き番組の雰囲気に注ぐのもまたいいものです。


新しい酒を古い革袋に。
特にtvk民は、1つ前の枠の『俺修羅』でわさわさした心を落ち着かせられると思うよ!
だから、これ以上の地方競馬の廃止はやめてくれよ…(絶望)
3月末までに1度福山へ行ってきます。